居住系以外のご提案
SOHO
弊社では、マンション・アパートの建築はお勧めいたしません。
少子高齢化の中、居住系の建物は高リスクだと思っています。
弊社のお取引オーナー様が所有するマンションは、平成7年築で、現在の入居率は約50%。
タイル張りの綺麗なマンションです。
新築当時は満室でも、近隣に新築マンションが竣工すると、入居率が減少して行きます。
介護関連の需要は、この先30~50年はあると、某介護会社の運営者様から伺いました。
ニーズはありますが、建築費は膨大で、将来解体時の費用も莫大です。
150~300坪程度の、中地(幹線道路等に面していない視認性の良くない土地など)には、SOHOをお勧めいたします。
弊社も事務所として、この1室を賃借しております。
事例として、総建築費(経費、関連費用等含む) 約6500万
年間収入 約723万
但し、竣工時期によりますが、最初の半年くらいは、満室になりません。
また、竣工したSOHOが満室にならない限り、同じ区内で2棟目のご提案はいたしません。
入居者の入れ替わりも当然ありますが、次の入居者も驚くほど速く決まります。
今月の(2017年4月)15日に退去された部屋は、翌月より次の入居者様が賃借されました。
弊社のスタッフも、オーナー様も驚いております。
以前より、SOHOをひそかに提案しておりましたが、今回この入居事例、そして年間を通し90%以上の入居率を保っているSOHOのご提案を、ホームページにUPしてみました。
ご興味のある方は、是非ご連絡下さい。ご案内、ご説明いたします。
居住系以外の選択肢のひとつとして、お気軽にお問合せくださいませ。
トランクルームとコインパーキング
所有地が、中途半端な面積であったり、不整形地である場合、コインパーキングやトランクルーム(若しくは物置のご提案も可能です。
弊社でも物置を賃貸する会社様と土地のオーナー様の仲介をさせて頂き、オーナー様曰く、「使い道の無い土地」の活用が出来ました
コインパーキングやトランクルームは、比較的短期の契約も可能ですので、先の見えない土地活用や、相続時に売却予定の土地の短期活用にも適しています。